ラクトフェリン

ラクトフェリンというのは、ほとんどの哺乳類動物の母乳・涙・汗・唾液・血清・胆汁・羊水・・・など、外分泌液中(組織・臓器などの導管から分泌されるものを言います。

ちなみに、導管を経由せずに直接、血液中・体液中に分泌するものは内分泌液と言います)に含まれている鉄結合性の糖タンパク質です。鉄と結合する性質があるため、鉄結合性の糖タンパク質と呼ばれているようです。ほとんどの哺乳類動物・・・ですから、当然、人間にも当てはまります。

ただ、例えば同じラクトフェリンであっても、人間と他の哺乳類とのラクトフェリンは違うものですから、専門家などの間では、人間の母乳由来のラクトフェリンをヒトラクトフェリン、牛乳由来のラクトフェリンをウシラクトフェリン・・・と呼び、差別化しているのだそうです。

ラクトフェリンの大きな特徴には、ラクトフェリンの鉄と結合する性質により、鉄分を要する細菌の成長を抑制・駆除・排出する働きが挙げられます。要するに、鉄分を必要としている細菌よりも早くラクトフェリンが鉄分を奪い、結合してしまうので、細菌が鉄分を取り入れることができなくなってしまうんですね。それにより、細菌の成長をストップさせ、繁殖を防いだり、除去することが可能となるのです。

このラクトフェリンは、哺乳類動物の母乳に最も多く含まれているわけですが、生まれて間もない赤ちゃんの身体は非常に弱いものです。しかし、母乳を飲むことで、外的から赤ちゃんの身体を守ることができ、かつ、各哺乳類動物の身体の初期段階を形成するために必要な成分も一緒に摂取することができるのです。

特に人間の場合、出産してから3日以内の母乳(初乳)は、最も多くのラクトフェリンを含んでいると言われています。赤ちゃんの免疫力を高めるために必要なラクトフェリンが、一番多く含まれているからこそ、産後に例え強引にでも母乳を絞り出し、赤ちゃんに与えるんですよね。もちろん初乳は、ラクトフェリンだけでなく、分泌型免疫グロブリンAなどの他の成分も、通常の母乳よりも多く含まれているのですが。また、免疫システムの構成要素を構築するために必要な活性ミルクタンパク質を供給する役割もラクトフェリンは担っており、それによって、体外からの細菌・ウイルスの攻撃を防ぎ、身体を守ることができるのです。ラクトフェリンを摂取することで、新生児の喉や消化器官に、免疫力・殺菌力を与えることができ、様々な感染症から赤ちゃんを守ることができるんですね。

もちろん、ラクトフェリンは、新生児や乳幼児のみに効果がある成分ではありません。ラクトフェリンには様々な効果・効能があり、それらは大人になっても必要なものばかりです。いえ、寧ろ、年齢を重ねていくごとに衰えていく体内を健康に保つために、積極的に摂取した方が良い成分・・・と言っても過言ではありません。

ラクトフェリンの副作用

ここで心配になってくるのが、ラクトフェリンの副作用ですが、元々ラクトフェリンは、乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品に含まれているタンパク質ですし、人間にウシラクトフェリンを繰り返し経口投与する安全性試験を行った結果、ラクトフェリンが原因で起こる重い副作用は報告されていません。人間を始めとする哺乳類動物の母乳に含まれているものであり、赤ちゃんが摂取しても問題がないわけですから、身体に弊害をもたらす危険性があるわけありません。

しかし、アレルギーのある方は注意が必要です。ラクトフェリンは、牛乳中の主要アレルゲンにはなっていないのですが、牛乳アレルギーを持つ子供の血清では、ウシラクトフェリンに対する抗体が低濃度であることが認められているので注意する必要があります。念のため、牛乳アレルギーのある方は、ラクトフェリンの摂取を避けるか、もしくは主治医に相談し、必ず指示を仰いでください。

ただ、現時点では、まだラクトフェリンの1日の適切摂取量というものがはっきりとわかっていません。どれだけ身体に有効な成分であっても、過剰摂取しすぎてしまうと、逆に体に害を及ぼしてしまう成分もありますから、1日の摂取量というのはとても大切なことです。だからこそ、様々な成分の1日の摂取量が明らかにされているんですね。ラクトフェリンは、身体に悪い影響を与える成分ではありませんが、その1日の摂取量が明確になっていない点だけが、不安要素となっています。とはいえ、現在、ラクトフェリンを配合したサプリメントなどの健康補助食品や健康食品が多く販売されていますが、これらの商品に配合されているラクトフェリンの量は、決して過剰摂取と言える量ではありませんので、用量用法を守れば、安心して摂取することができます。

ライオンのラクトフェリン配合の健康補助食品

健康に良い成分、美容に良い成分・・・は数え切れないくらい多くの種類が存在しますが、それらの様々な成分を配合した健康補助食品の数はもっと多く存在しています。ラクトフェリンに限らず、それらの健康成分・美容成分は、本当は食事時に食品から摂取することが望ましくあります。極端な話ですが、偏った食生活を続け、必要な栄養はサプリメントで摂る・・・といった方法は、不健全というか、絶対に健康的ではありませんよね。ただ、毎日の食事では、1日に必要な摂取量を摂取することができない方や、仕事柄、どうしても外食が多くなってしまう方にとっては、健康補助食品の存在は非常にありがたい存在です。成分によっては、食事では摂取しにくいものもありますしね。

ラクトフェリンの場合も同様で、ラクトフェリンを含む母乳を誰もが毎日摂取することなどは当然のことながら不可能ですから、それ以外のラクトフェリンを含む食品・・・牛乳・チーズ・ヨーグルトなどの乳製品を積極的に毎日摂取する必要があります。しかし、確かにラクトフェリンは含まれているものの、毎日大量に食べる食品でもありませんし、乳製品が苦手だという方も少なくありません。そんな方には、健康補助食品を上手に利用すると良いかと思います。ラクトフェリンの場合は、サプリメントが主流のようですね。そして、ラクトフェリンを配合しているサプリメントは、各メーカーから様々な商品が販売されていますが、そのなかでも代表的なものは、ライオンのラクトフェリン配合サプリメントだと思います。

ライオンのラクトフェリンは、サプリメントタイプとなっています。ラクトフェリンは、熱・酸にとても弱いため、そのまま摂取したのでは、胃で分解されず、腸まで届けることができません。そこでライオンでは、熱・酸に負けてしまわないよう、特殊なコーティング技術を用いることで、乳由来のラクトフェリンを、しっかりと腸まで行き届かせることができるようになっています。身体の免疫力を高めて、腸内の善玉菌を増やす一方でピロリ菌などを撃退して腸内環境を整えることができるよう、特殊製法にを用いて天然素材の樹脂・シュラックでラクトフェリンを包み、コーティングしたサプリメントは、効率よく体内に吸収することができるようにもなっています。このライオンのラクトフェリンは1日3粒が1日の摂取目安量となっているのですが、これでおよそ300gのラクトフェリンを摂取できるようになっています。ラクトフェリンを300mg摂取する場合、生乳ならば1リットル以上を飲まなければならないので、それはとても大変ですよね。ライオンのサプリメントならば、たった3粒のみで良いので、飲みやすく、楽ですし、その分、毎日続けられると思いますよ。

なお、ライオンのラクトフェリンの原材料・配合されている成分ですが、原材料は乳由来のラクトフェリン・結晶セルロース・シェラック・CMC-Ca・ショ糖エステル・微粒酸化ケイ素・アルギニン・ソルビット・乳糖・デキストリン・ヒハツエキスとなっています。3粒(0.96g)あたりに配合されている成分は、エネルギーが3.7kcal、タンパク質が0.33g、脂質が0.009g〜0.03g、炭水化物が0.56g、ナトリウムが0.3mg〜0.6mg・・・となっています。

そして、ライオンでは、ラクトフェリン配合のサプリメントが2種類用意されています。先ほどから説明しているサプリメント以外にも、ライオンではラクトフェリン+ラブレという種類のサプリメントがあるんですね。このラクトフェリン+ラブレには、ラクトフェリンだけでなく、植物性乳酸菌の一種であるラブレ菌も配合されています。

そもそも、乳酸菌というのは、動物性乳酸菌と植物性乳酸菌の2つに分けられ、動物性乳酸菌よりも植物性乳酸菌の方がたくましい乳酸菌だと言われいます。それは、人間の身体に対して有効に作用する働きに対しても言えることで、胃液や消化液に負けずに、生きたままの状態でしっかり腸にまで辿り着くことができるそうです。しかし、近年、植物性乳酸菌の摂取量は、年々減少しているのだそうです。元々日本人は、古くから穀物・野菜・魚を中心とした食事を摂っていました。その食事では、意識しなくても、知らず知らずのうちに植物性乳酸菌もしっかり摂取することができていたんですね。ところが、食事内容の欧米化が進み、和食を食べる機会が減少していったことで、植物性乳酸菌の摂取量もそれに比例して減少しているのです。逆に、動物性乳酸菌の摂取量は増えてきているわけですが、健康のことを考えると、動物性乳酸菌よりも植物性乳酸菌の方を多く摂取したいものですし、それこどが重要となってくるのです。

そんな植物性乳酸菌のラブレ菌の正式名称は、ラクトバチルス・ブレビス・サブスピーシ・コアギュランスという非常に長い名前です。決して、近年に新たに登場した乳酸菌ではなく、平安時代からの京都の上賀茂の特産品となっている、すぐき浸け(カブの漬物)は、このラブレ菌を利用して作られているのだそうです。もちろん、当時、「ラブレ菌を使って作っているんだ!」という意識はないですけどね。ラブレ菌の特徴は、環境が悪い場所であっても、増殖を繰り返し行うことができる強い生命力を持っている点です。胃液・胆汁などにも負けず、生きた状態のまま腸まで届き、腸内バランスを整えて、悪玉菌による弊害を抑えることができます。更に、ラブレ菌は腸内で繁殖する善玉菌であり、抗ウィルス作用・抗腫瘍作用・免疫調整作用などの働きを持つインターフェロン(動物の身体の中で、病原体や腫瘍細胞などの異物が侵入したことに反応して細胞が分裂するタンパク質のこと)の産生を高めるパワーも持っています。体内に侵入した病原菌・にウィルスの増殖を抑止できる他、抗腫瘍作用も備えていますし、ウィルス感染症や悪性腫瘍の治療などにも応用されているほどなんですね。現在では、大腸菌を用いた遺伝子組み換え技術を使用して、インターフェロンの生産が行われている他、国内では、C型慢性肝炎の治療に用いられることが多いようです。

このラクトフェリン+ラブレは、通常のラクトフェリンよりも価格は多少高めになっていますが、ラクトフェリンだけでなく、ラブレ菌もしっかり摂取したい方にはピッタリですよ。

ライオンのラクトフェリンの購入方法

ラクトフェリンのサプリメントは、ライオンの公式オンラインショップで気軽に購入することができます。会員登録をしなくても購入することができますが、WEB会員になると様々な特典が付いてきますので、無料で登録することができますし、年会費等も不要ですので、登録した方がお得ではないかな、と思います。

WEB会員の登録には、最大30%OFFになるWEB会員価格で対象商品を購入することができる他、会員限定の優待セールもあります。メールマガジンの配信もあり、お得なセール情報や、生活に役立つミニ知識が掲載されたメールマガジンが定期的に届きます。更に、次回以降に注文する際、住所や届け先などの入力を省くこともできますし、マイページの利用が可能となりますので、過去の購入履歴を確認や情報変更などを簡単に行うこともできます。会員登録する場合は、WEB会員登録の専用メールフォームに、名前・郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス・性別・生年月日・メール配信の有無・パスワード・・・といった必要情報を入力・選択するだけでOKです。

現在、ラクトフェリンのサプリメントは、90粒入り(およそ30日分)の通常価格が税込6,150円となっています。定期お届けコース(1ヶ月毎)を申込むと税込5,540円、2個定期お届けコース(1ヶ月毎)を申込むと税込9,980円となり、お得です。しばらく続けるつもりなのであれば、定期お届けコースを申込んだ方が、いくらか安い値段でラクトフェリンのサプリメントを購入することができますよ。更に、WEB会員に登録することで、会員価格で購入できますから、90粒入り(およそ30日分)が税込6,027円、定期お届けコース(1ヶ月毎)が税込5,484円、2個定期お届けコース(1ヶ月毎)が税込9,880円と安くなります(なお、ラクトフェリン+ラブレの場合は、90粒入り(およそ30日分)の通常価格が税込6,800円、定期お届けコース(1ヶ月毎)が税込5,980円、2個定期お届けコース(1ヶ月毎)が税込10,880円となります。ラクトフェリン+ラブレは、WEB会員価格はありませんので注意してください)。なお、ライオンの公式オンラインショプは、Facebook・Google+のアカウントを所有している方であれば、それらの各アカウントにてログインすることもできますよ。

定期お届けコースは、日時を指定しておくことで、毎回注文しなくても、自動的に届けてくれるコースです。届け日は、日付指定・曜日指定のいずれかを選択するようになっており、例えば、届け日を15日に指定したとすると、毎月15日に自動的に注文した商品が届くようになります。毎回注文するのが面倒な方、忘れてしまう可能性が高い方、そして長期に渡ってサプリメントなどを摂取する人であれば、1個当たりの商品の価格も安くなりますし、毎回注文する煩わしさもありませんから、この定期お届けコースを利用することをオススメします。休止したい場合も、次回の届け日予定日の5日前までに手続きを行えば、1回〜3回の休止設定を行うことができますので、その月の状況に合わせることもできますしね。なお、この定期お届けコースを解約する場合は、3回以上のコース継続が必要となります。3回以上継続していれば、次回お届け予定日の5日前までに手続きを行えばOKです(解約手続きは、WEB会員はWEB上のマイページから手続きすることができますし、そうでない方は電話での手続きとなります)

ライオンの公式のオンラインショップで用意されている支払い方法ですが、現在、代金引換・クレジットカード・後払い・・・3つの方法があります。代金引換は、商品を自宅などに届いた際、その配送員に商品の代金を支払う方法です。通常は代金引換手数料が発生するのですが、ライオンオンラインショップではライオンが手数料を負担してくれますので、無料で代金引換を利用することができます。ただし、一部利用することができないエリアがある他、1回の注文金額が税込30万円以上だと代金引換を利用することができませんので、注意してください。クレジットカードは、VISAカード・JCBカード・MasterCard・AMERICAN EXPRESS・Dinersカード・イオンカード・楽天カードが利用可能となっています。利用するクレジットカードは、商品購入者本人名義のカード、またはその家族のカードが可能となっています。そして後払いは、注文した商品に同梱されている払込取扱票を使って、記載されている期日以内にコンビニエンスストアにて支払う方法です。1回の注文金額が税込52,250円以上だと、この後払いを利用することはできません。本来であれば、支払い手数料が発生するのですが、代金引換と同様、ライオンオンラインショップが負担してくれます。利用可能なコンビニエンスストアは、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ・サークルKサンクス・Coco!・デイリーヤマザキストア・ポプラ・スリーエフ・セーブオン・・・等となっています。

送料は、1件あたりの配送商品の注文が、税込5,000円以上であれば無料となっています。税込5,000円未満ならば、送料税込378円が必要となりますので注意が必要です。また、1度の注文で、複数の場所に届けるよう設定されている場合は、各届け先ごとに送料税込378円がかかります(沖縄県の場合、送料が税込630円となっていますので注意してください)。なお、ライオンオンラインショップのち、LIONウエルネスダイレクトの商品は、全品送料無料となっています。

商品の配送は、ヤマト運輸が行います。注文した商品は、原則として注文単位で1つにまとめて配送されますが、状況や注文商品によっては、複数に分けられる場合もあります。基本、商品の在庫がある場合、そして届け日の指定がないのであれば、注文してから3日〜7日後に配送されますが、配送状況・天候等の理由により、多少遅れてしまうこともありますので、あらかじめ了承ください。なお、届け日の指定は、注文日から3営業日以降の指定が可能となっています。届け日以外にも、時間帯を指定することも可能です(午前中・12時〜14時・14時〜16時・16時〜18時・18時〜20時・20時〜21時・・・の6種類の時間帯から選択することが可能です)。

この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: